アトピーから酒さニキビに

早い方は先週の土曜日からですが、一般的には明日からゴールデンウイークですね。

今年はテレワークやら学校も3月からお休みになっていてゴールデンウイークという感じではありません。

5月8日まで学校もお休みということですが、その後がどうなることやら(´ω`*)

 

今日は昨年の1月から糖鎖栄養素カタライザー銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)でアトピー治療を開始された中学三年生の女の子の症例です。

1~2年前から風呂あがりだけ顔が赤くなっていたそうですが、平成29年のの5月に顔にブツブツができて、突然アトピーと診断されたそうです。一時はステロイドで治ったそうですが、別の皮膚科でプロトピックを処方されてつけたら、顔が真っ赤になりニキビが増えてきて、体もアトピー症状が出始めて、写真を見ると酒さみたいな感じで顔全体が赤く、ちいさい赤いブツブツがたくさんありました。

 

昨年の9月、体は湿疹もへってきて、綺麗になってきたのですが、顔の方が赤みとブツブツが取れず、皮膚科で酒さ皮膚炎と診断されたました。プロトピックの後にロコイドを塗られていたのが原因とのことです。

当店の治療と病院の治療を併用されていましたので、病院の薬は止めるようにお話ししました。

 

やはり病院の薬を止めると赤み、ブツブツが増えて、体の湿疹もぶり返してきましたが、今年の2月ぐらいに少しずつ落ち着いてきました。

顔のニキビも少なくなりご本人もちょっと元気になられました(年頃の女の子ですからかなり悩んでおられたからですね)。

 

昨日お母さんからのお電話では体はツルツルきれいになり、ニキビもなくなり顔が少し赤いだけになったとのことです。その後お友達とのツーショットの写真がメールで送られてきましたが本当に、笑顔が可愛い女子高校生です(^O^)/

 

新型コロナウイルスで学校も大変かと思いますが、頑張って大学受験に備えてくださいね。

 

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