3月の中旬に酒さで相談があった栃木県の28歳の女性の方。
2年前に顔にポツポツと湿疹ができたので、ステロイドを塗ると2日で良くなるが、その後また湿疹ができて、ステロイドを塗ると一気に顔がパンパンに腫れあがり、まっ赤になったので、皮膚科に行くと酒さと診断されたそうです。
病院を数件回ったが、特に治療法もなく当店に相談されました。
3月31日、まだ赤いブツブツが出ており、精神的に落ち込んでおられ、本当に治るのか不安で、よく電話がかかってきていました。
4月16日、赤いブツブツが少し減り始めており、ご本人も少し明るくなられたようです。
4月25日、赤みは薄くなったり強くなったりの繰り返し、乾燥がひどく肌がガサガサしている。
5月6日、ゴールデンウイーク中、外出するので日焼け止めを塗ったら赤みがひどくなった。
5月17日、ほてり、赤みはなくなった。多少乾燥で皮がむける。
日焼け止めからの赤みもきれいになったようで、「ブツブツや痒みが出てもカタライザーですぐに消える」と自信をもって言われました。
日焼け止めで酒さが悪化する人は多いです。
当店お勧めのホワイトリリーのUVシールドEXは敏感肌の方にも使用できる日焼け止めです。
赤ちゃんから使用できますが、当店のお客様には必ず事前にサンプルを試してもらいます。
その人の肌質や、使用時の肌の状況によって多少反応が出る場合もあるからです。
紫外線が気になる敏感肌の方は、UVシールドEXをぜひ一度試してもらいたいですね。