5月7日に酒さの相談でお電話があった福岡県の女性の方。
1ヶ月前にヘアカラーでかぶれて皮膚科でステロイドをもらい、塗っていたけど治らないので他の皮膚科に行くと酒さと言われ、プロトピック軟膏と抗生物資の軟膏が処方されたそうです。
5月17日、乾燥して皮むけがひどいようですが、肌質は良くなっているとのこと。
5月24日、赤みはなくなったとのことで、化粧をしてもいいかとのお電話あり。
まだ治ったといっても治療を開始して1ヶ月しか経っていません。
この方の場合、酒さと診断されて期間が短かったからこんなに早く治ったのですが、まだ皮膚自体は本来の自分の皮膚に戻ったわけではありません。
もうしばらくは化粧を控えるようにお話ししました。
病院で酒さと診断されたら、水洗顔以外に何もするなと言われるお医者さんも多いように、余計なことはしないことです。
自分の本来の皮膚に戻るにはもう少し時間がかかるかもしれませんが、このままカタライザーと銀河水、スパエナジーのスキンケアを続けていけば必ずきれいな肌に戻ることができます。
あせらずに頑張って下さいね。