前回の続きです。
年が明けて治療開始1年後、糖鎖栄養素カタライザーをスプレーすると頬の赤みは落ち着くが、口の周りが乾燥がひどく、ガサガサして皮が落ち、ブツブツが出たり消えたりの繰り返し。
乾燥からの刺激も悪化の原因になっていますので、AMPローション、AMPクリームをカタライザー⇒銀河水(シリカ水)のスキンケアの後に使用してもらうと、ガサガサは治まるが、ブツブツはなかなか良くならないとのことでした。
もともとアレルギー体質ももっておられるので、春先にまた口の周りだけ一気に悪化するが、頬は赤くならないようです。
6月になると口の周りの皮がたくさん剥けて、その後落ち着いてきたとのこと。
8月になると、あごの所がカサカサになるだけになりました。
その後のお電話でも悪化しないようで、先週のお電話では、「とても調子が良く、肌も完全に昔の肌に戻りました。化粧したり何をしても悪くなりません」とお喜びの様子です。
カタライザーを1日50ml飲んでいたのを30mlに減らしていいかとのことでしたので、その量で構わないからもうしばらく続けてもらうようにお話しました。
昨年の1月から治療を始めて、風邪をひかなくなったそうで、ご本人もカタライザーの効果だろうと思っておられます。
治療を始めて約2年、ご本人様の言葉からいうと、完全に治ったということですね。
途中であきらめる方も多いですが、よく2年間頑張ってもらいました。
感謝!!