昨年の1月から酒さ様皮膚炎の治療を開始してもらった長野県の女性の方から昨日嬉しいお電話がありました。
元々は口角炎から始まり、市販の薬を塗っていたら唇の周り、鼻の周りに赤いブツブツができて皮膚科を受診すると、酒さ様皮膚炎と言われ、痒い所、痛い所にステロイド、プロペトで保湿、抗生物質の内服薬を処方されたそうです。
一時的に良くなったそうですが、化粧をしたら再度赤くなったので別の皮膚科に行くとステロイドが処方されたので5ヶ月間使用されました。
その後ブツブツが出だして赤み、ほてりが強くなり、夜中にほてりで目が覚めるそうです。
5ヶ月後のお手紙より
「使い始めてから5ヶ月めに入りました。以前の灼熱のようなほてり、赤みはとても良くなり、随分楽になり嬉しかったです。頬の赤みはまだ少し残っていますがあまり気にしないようにしています」
このお手紙の後に、頬の方は調子はいいようですが、最初に悪かった口の周りの荒れ(ピリピリした痛み、赤くなったりブツブツとした湿疹)に悩まされるようになりました。
この時のお手紙では
「ちょっと気弱になっていますが、本当に治るのかなあ~と心配です」とのこと。
この後、口の周りの症状にしばらく悩まされるようになります。
昨日のお電話のお話は次回のブログに続かせていただきます<m(__)m>