10月14日に酒さ様皮膚炎で相談があった宮崎県の女性の方。
もともアレルギー体質があり、季節の変わり目にはよく湿疹がでていたそうです。
今年の春ごろから顔の湿疹がでて頬全体が赤くなり、治らないとのご相談でした。
糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯の花エキス)で治療を開始。
10月26日には調子はいいようだとのことでしたが、その二日後に今まで症状が出ていたところにまた湿疹が出てきたとのことです。
11月10日:ブツブツは消えて肌は平面になってきたが、まだ人からは顔が赤いと言われる。
11月25日:湿疹は出なくなるが、赤みがまだ残っている。乾燥するので保湿をしたいとのことなので、AMPローションをお送りする。
12月4日:赤みも薄くなってくる。保湿が良かったのか?
12月19日:友達から肌がきれいになったと言われた。ただアレルギー(?)かどうかわからないが片方のまぶたが腫れているのが気になるとのことでした。
まぶたの腫れは、アレルギーにしても細菌感染にしても一時的なものですからあまり心配しないようにお話しました。
今は乾燥も強いので保湿をすることは必要です。
ただクリームで悪化される方もおられますので、当店ではまずはローションだけをお勧めしています。
ローションをしばらく使用して大丈夫なようであればクリームを使用すればいいですね。
保湿も段階を追って使用することが大切ですね。