5月12日に酒さ様皮膚炎で相談があった愛知県の57歳の女性の方。
2ヶ月前に化粧品カブレで皮膚科を受診すると、キンダベートを処方されて塗ってみたが治らない。
次にテラコートとプロトピックが処方されて塗り続けたが治らないので、別の皮膚科に行くと酒さと診断されて、抗生物質を処方されたが、2週間塗り続けて変化がないので当店に電話相談がありました。
5月22日に乾燥して肌がつっぱると電話があり、5月26日には、「病院に行ったら脂漏性皮膚炎と言われた。化粧もしても良いと言われたのでもう電話はしませんから」と、治療を止める感じで電話がありました。
今日のお電話では、病院の薬を使用して、化粧を始めたら一気に悪くなったので、残っていたカタライザー、銀河水、スパエナジーで治療をしたら良くなってきたから、とご注文がありました。
やはり女性ですから、医者から化粧をしていいと言われれば、すぐにでも化粧をしたくなる気持ちはわかります。
ただ酒さにしても脂漏性皮膚炎にしても、、化粧をすると必ず改善は遅くなります。
そこをグッと我慢して治療することが大切ですね。