本格的に暑くなりました。
福岡はしばらくは快晴ですが、九州南部や四国等、梅雨入りしたところもあるみたいですね。
うっとうしい梅雨に新型コロナと気分は滅入ってきますが、皆さんの皮膚病が治るように頑張っていきたいと思います。
昨日静岡県の酒さ治療中の女性の方からお電話がありました。
10年前に日焼けから顔が赤くなり、ステロイドを使用されてしばらくは良かったそうですが最近また顔、特に口周りが赤みとブツブツがひどくでてきたと5月初めに相談がありました。
この時は病院に行ってステロイドをもらったがつけていないそうです。
早速糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)で治療を開始してもらいました。
1週間後のお電話では口が開けられないように腫れて乾燥しているが、ローションやクリームは塗ったらだめだろうかと不安のお電話がありました。
カタライザーをつけると悪い皮膚がポロポロむけるために、ほとんどの方は保湿をしたがりますが、最初の2~3週間は絶対に保湿はさせません。悪い皮膚の状態を早く脱皮させることが大切ですからね。
この時はまだまだ時間はかかると思っていましたが、昨日お電話があり、「痒みと赤みがある時からスーッと消えて、信じていなかったがビックリしている」とのお褒め(?)の言葉を頂きました。
まだ治療を開始して1ヶ月経っていないのに、私たちもビックリしています(@_@)
酒さの治療を開始して、通常は半年、1年とかかる方が多いのですがたまに1~3ヶ月で良くなる方もおられます。
ステロイド使用歴とかもあると思いますが、皆がこのように早く治ってくれるように私たちも頑張っていこうと思っています!