貨幣状湿疹から自家感作性皮膚炎へ

1月12日に自家感作性皮膚炎で来店された大学4年生の男の方(小さい頃にアトピー性皮膚炎があったが現在は治っている)。

福岡の大学に入学して、数か所丸い湿疹(貨幣状湿疹)が出てきたらそのうちに全身に広がっていったそうで、ステロイドを長期使用されていました。

4月に就職で実家に帰るから、それまでに何とかしたいとのことで、糖鎖栄養素カタライザー銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉世の花エキス)で治療を開始。

やはりステロイドをやめたせいか、「汁がどんどん出て悪化しています」と1週間後にお電話がありました。

ステロイドで抑えていた皮膚の状態は、ステロイドを止めれば悪化しますがこれは悪化と言うよりも本来の自分の肌に戻っているだけなんですね。

2週間後には汁は止まり、乾燥で肌がガサガサなってきました。

2月の中旬ぐらいより、乾燥と痒みがひどいとのことでアクエルクリームを使用してもらうと少しずつ湿疹も少なくなり、随分楽になられたようです。

その後一度だけ悪化されましたが、また回復して先週は就職先の地元に戻りますからとお父さんと挨拶に来られました。

これから乾燥が和らいでいけば、もっと良くなっていくことと思います。

福岡は第二の故郷みたいなものですから、完治してまたお店の方にも遊びに来て下さいね。


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