貨幣状から自家感作性皮膚炎に

今年の3月にご相談があった大阪の女性の方。
 
貨幣状湿疹が全身に広がり、自家感作性皮膚炎になっています。
 
貨幣状湿疹を発症したのが2008年の11月、ステロイドを塗ったり、止めたりの繰り返しで数年経過。
 
漢方薬治療もダメで、3月に大阪より福岡まで相談に来られました。
 
11月に結婚が決まっているので、何とか結婚式までに治したいとのことで、早速カタライザー銀河水スパエナジーの治療に入ってもらいました。
 
最初の3ヶ月ぐらいはわりと順調に回復していったのですが、7月ぐらいに足と背中に貨幣状湿疹の固まりができて、足からは汁がジクジクでてきました。
 
この状態が1ヶ月以上続きましたが、その後は色素沈着で真っ黒ですが乾燥して皮膚がポロポロ剥けだしました。
 
11月の結婚式前には、足は完全に治りましたが、肩から背中にかけてはうっすらと赤い円形状の跡が残っています。
 
ただ化粧で隠れるぐらいの薄さなので、無事ウエディングドレスを着ることができたそうです。
 
今日お電話がありましたが、今慣れない主婦業に頑張っておられるようです。
 
次は二世誕生のご報告をお願いしますね。
 
 


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