酒さと自家感作性皮膚炎

3月下旬から酒さと自家感作性皮膚炎を治療中の愛知県の女性の方から経過報告のお電話がありました。

20年前に顔だけに湿疹ができて、皮膚科でアトピーと言われステロイドを継続して使用。2008年ごろにステロイドが効かなくなり、別の皮膚科に行くと酒さと言われステロイドを中止するように言われる。ステロイドをやめておおむね良好だったみたいですが、昨年から顔が真っ赤に腫れあがり、病院に行くと寒暖差皮膚炎と言われ、治らないので大きい病院に行くとかぶれと言われステロイドを再使用。治らないので最初の皮膚科に行くと丹毒と言われ内科を紹介され、点滴治療を始める。内科での治療を継続しているが治らないばかりか全身に湿疹が広がり自家感作性皮膚炎と診断されたとのことで、「藁にもすがる思いでメールしました」と、当店に相談がありました。

糖鎖栄養素カタライザー銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)で治療を開始。

4月に入ると今まで顔がむくんだことはなかったが、治療を始めたらむくんできたが大丈夫だろうかと心配のお電話あり。
4月の終わりぐらいは全体的に乾燥がひどいがむくみは治まる。
5月に入ると顔のカサカサもあまりなく、自家感作性皮膚炎の方は色が黒くなっている。
最初からわりと順調な経緯をたどっていましたが5月中旬に日焼け止めを使用したらまた悪くなったそうです。
原因が日焼け止めと分かっていますので元に戻るまでに時間はかかりませんでした。

昨日のお電話では、「顔はほぼ治った。体も治り、ひっかき傷と湿疹の痕が残っているだけになりました」との経過報告です。

1年ぐらい化粧もしていないので、スッピンにも慣れたと笑いながら言われました。
最初の写真を見ると、本当にひどくて、またステロイド歴も長かったので心配していましたが、順調に改善されて良かったです。

もうしばらくはスッピンで過ごしていただくようにお願いしましたので、次は完治のご報告を聞けることでしょう!(^^)!


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