10月にはいりました。
消費税も上がり、10%と8%(軽減税率)等、ややこしいことが多いですね。
さすがに9月の最後の週は、かけこみ注文が多く、てんやわんやでした(それでブログの更新が遅くなりました)。
今日のご紹介は昨日お電話があった広島県の酒さ治療中の女性の方。
今年の3月22日に酒さで相談がありました。
1年前の5月に鼻の周り、ほうれい線に赤みとブツブツが出始めて、1ヶ月毎日ロコイドを塗り続けていたそうですが、良くなったり悪くなったりを繰り返すが、悪い状態が長引いたので皮膚科を変えられました。
そこではプロトピックとロコイドを混ぜたものを処方されたが良くならず、ニキビの薬(ディフェリンゲル)ももらいピーリングもされました。
治らないので、また皮膚科を変えると、初めて酒さと診断されて何もするなと言われ、どうしようもなくて当店に相談のお電話あり。
早速糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)で治療を開始。
1週間後のお電話では乾燥が強くカサカサになるが白いニキビがポロリと取れていったそうです。
4月13日、あごのところが乾燥して赤みはまだあるが、順調に乾燥していっているとのこと。
酒さになりあまり外出されていなかったようですが、野球観戦にも行けたと喜んでおられました。
5月4日、気候のせいか乾燥が楽になる。まだ赤みはあるがだいぶ薄くなっている。顔にパラパラとある白いニキビも出ては枯れてポロリと落ちるを繰り返している。
5月25日、ブツブツがあった丘疹がフラットになる。温まると鼻から頬にかけて赤みが強くなる(通常はそこまで目立たない)。
6月25日、乾燥も赤みも随分良くなる。まだ化粧品は使用していない。
7月22日、本人の感覚として痛み、痒みは全くなくなったとのこと。
8月25日、ほうれい線のところがまだ少し赤いが、少しずつ赤みが薄くなってきているし、他の所は透き通るようなきれいな肌になっている。
9月2日、痛み、痒み、火照り、乾燥がなくなる。まだ少し赤みはある。
写真が定期的に送られてきましたが、徐々に赤みも薄くなり、肌質自体が本当にきれいになっています。
今日のお電話では「今までは洋服を買いに行く気にもなれなかったのが,最近は洋服を買いに出かけています。帽子をとってお店に入れるようになりました」と明るいコメントでした。
やはり酒さは一番目立つ顔の症状なので、どうしても人目が気になり落ち込む方が多いです。
でもこうやって、症状が良くなり、前向きになっていただけると私たちも本当にこの仕事をやって良かったと思います(*^^)v