6月の24日に酒さ様皮膚炎でご相談があった茨城の女性の方からのご報告です。
1年前に顔の赤みと痒みで皮膚科に行くが原因はわからず、湿疹とかかぶれ、脂漏性皮膚炎、ブツブツがある所はニキビなど皮膚科によって診断が違うことに不信感をいだかれていたようで、当店に相談がありました。
どこの皮膚科に行ってもステロイドしか出されず、使用しているうちにピンク色から赤みが徐々に強くなっていったそうです。
肌がボコボコになってきたので、別の皮膚科に行ってようやく酒さ様皮膚炎と言われました。
当店の治療を開始された後、今日のお電話では「自分で思った以上に目に見えて赤みが取れて、痒みもよくなりました。触った感じも良くなっている感じで鏡で見てもあまりわからない」と喜んでおられました。
治療を開始されてしばらくは、お客様に1週間おきに電話しますが、最近はステロイドのリバウンドで悪化する方よりも、最初から快方に向かう方が多く、嬉しいですね。
この方もまだすぐには完治とはいかないと思いますが、このままリバウンドがなく、きれいになっていくことでしょう。
