酒さ治療 7ヶ月目

台風の影響で今週は福岡は天気がぐずついています。
全国的に天気は悪いようで、早く梅雨明けしないか待ちどおしいですね。


今日は昨年の12月より酒さで治療を開始した愛知県の女性の方からのお電話を紹介します。
2009年から酒さの症状が出始めて、色々な治療をしてきたそうですが、良くなったり悪くなったりの繰り返しをしていたそうで、2016年に出産されてからは何もしておらず、鼻と唇の周りには赤みとブツブツがあるとのご相談でした。
早速糖鎖栄養素カタライザー銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)で治療を開始。

1ヶ月後には一時赤みが強くなったが少し落ち着いて、今は乾燥がひどくポロポロ皮がむけている。
2ヶ月後、最初に比べたら赤みは薄くなって皮むけも治まり、ブツブツが少し残っている。
3ヶ月後、調子良かったが、また赤み、ブツブツが出てきた。この時にローションを使用されたみたいですが、まだ使用するには早かったようです。
4ヶ月後、赤みが少し残っているが酒さはほぼ良くなっているとのことですが、まだローション等は使用できないとのこと。
その後カタライザーの5リットルを購入されたためしばらく連絡がなかったのですが、昨日お電話があり、「6月には赤みもなくなり、酒さが治ったと思いカタライザーを切らして何もしていなかったのですが、最近口周りと鼻の所にブツブツが出てきました。もう一度頑張ります」とのことでした。

酒さが治ったと思い、お化粧したりされていたそうなので、やはり弱っていた皮膚にはまだ刺激になったのでしょう。
でもご本人は一度治っているし、勝手に自分が治療を止めたのがよくなったのだから、とまったく不安に思っておられませんでした。
治る治らないはストレスも大きくかかわっていますので、この前向きな気持ちがあればまた元に戻るのもそう遠くはないでしょう。
次こそは本当の完治のご報告が聞けそうですね。



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