ステロイド歴20年の酒さ様皮膚炎

1月17日より酒さ治療を開始された島根県の女性の方。

ステロイド歴約20年、

ここ5年ぐらいはプロトピックも使用されていました。
最初に写真をお送り頂きましたが、頬とおでこが真っ赤で細かい湿疹があり、唇にも白いブツブツがあり、ただれた状態で汁も出ています。
火照りが強く、ツッパリ感とヒリヒリ感が治らないとのご相談でした。
糖鎖栄養素カタライザー、銀河水（シリカ水）、スパエナジー（大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス）で治療を始めてもらいました。
治療開始時の乾燥、1月31日に手の症状が出現。
ただステロイド歴が長いわりには激しい離脱症状は今のところありません。

2月6日のメールより

今も毎日症状のお知らせメールが届きます。
文面もどんどん明るい内容に変わってきているので精神的にも随分落ち着いてこられたのでしょう。
ただ昨日、

「花粉のせいで目が痒くてこすってしまったために目頭、まぶたが赤くなりかけている」とのメールを頂きました。