ゴールデンウイーク、真っ只中ですね

休みの前はお問い合わせなども多く、4月28日より大忙しです。
そんな中で、調子が良くなったりされる方のお電話やメールで私たちも元気づけられます。
4月21日に酒さで相談があった神奈川県の女性の方。
相談の2週間前に目の上にブツブツができ始め、次第に増えてきて痒みが強くなり、皮膚科に行くと、「草にまけてばい菌が入ったのだろう」とステロイドと抗生物質を処方されたがどんどんひどくなり、別の皮膚科で「酒さ」と診断され、抗生物質と抗アレルギー剤を飲んでいるが、黄色い汁が出てはカサブタになるの繰り返しをしているとのこと。
5日後に化粧品の注文のお電話がありましたが、ブツブツはまだ残っているが赤みが黒っぽくなり、痒みはまったくなく、汁もとまったそうです。
まだ酒さになって期間が短かったのが良かったのかもしれませんねえ。
やはり皮膚の病気ですから、飲み薬だけよりも、スキンケアを併用した方が早いのは当たり前ですよね。
ただ酒さはステロイドを使用できないために塗るものがなく、病院で治すのは難しいところですが・・・、カタライザーできっちり治る方は多いです。
特に最近は酒さの相談が多く、早めに相談いただければ、きっとこの方のようにいい結果が出せますよ。pan>
ホームページもぜひ見て下さいね。