2月の始めより、酒さ様皮膚炎の治療を開始された静岡の女性の方から、昨日お電話がありました。
昨年の12月より顔に湿疹ができて1月になり顔がアンパンマンのように腫れあがったそうです。
病院でアレグラと黄連解毒湯をもらって、飲んでおられます。
すぐには完全に治りませんが、月ごとの電話では赤みが薄くなっていく様子がうかがえ、6月にはマスクをしないでも恥ずかしくなくなったと喜んでおられました。
昨日のお電話では、赤みはほとんどなくなったが、もうしばらくは予防で続けますとのことです。
病院では酒さは本当に治りづらい、というか「治らない」皮膚病となっていますが、当店ではたくさんの方がきれいな肌に戻られています。
「抑え込む」治療ではなく、自然治癒力で治すことが、すべての皮膚病にとって大事なことですね。