酒さファンデーションで悪化

桜の花もチラホラと見かける季節になりました。

今日も4月中旬なみの暖かさですね。

 

今日は愛知県の女性の方からのお電話を紹介します。

かなり古い方で、2016年5月に酒さ様皮膚炎で相談があり、糖鎖栄養素カタライザー銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)で治療を開始され、2019年3月には調子が良いからと、治療を中断されていました。

 

その後が今年の2月5日に「また赤みが出てきた」からと、お電話があり治療を再開。

そして昨日お電話があり、「治療を再開して治りかけていたが、最近仕事を始めてファンデーションを塗ると翌朝赤みが強くなる」とのことでした。

今は1週間に2日だけしか仕事に行かれていないそうで、ファンデーションをつけない日に少し回復するから、「3歩進んで2歩下がる」という言い方をされていました(^^;

 

昨年はコロナ禍でマスクはしていたが、化粧はしていなかったので、きれいなままだったそうです。

ご本人から仕事を辞めた方がいいのかなと(接客業なので化粧をしないといけない)相談がありましたが、やはり生活もあることなので自分で判断していただくようにお話ししました。

 

もともとステロイドの長期使用で酒さ様皮膚炎になっておられますので、一度きれいになっても皮膚の強さはまだまだ回復していないのでしょうね。

酒さでお悩みの女性の方は、ファンデーションには気をつけましょう。

 

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