夏場の陰部湿疹の痒み

毎日の猛暑、これだけ暑いと疲れも溜まりますよね。

暑いともう一つ気になるのが「蒸れ」、この時期に増えてくるのが陰部湿疹のご相談です。

今年の2月初めより糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)、マスマリンリキッドで陰部湿疹治療を開始された岡山県の女性の方をご紹介します。

10年ぐらい前から陰部湿疹で悩んでおられ、ステロイド歴も時々ですが8年間塗っておられました。
ポロポロ皮むけして痒みが異常に強く、掻いたところがかぶれて汁が出て、赤いブツブツがあるとのことでした。
4月ぐらいから、暑さで痒みが増して夜も眠れないからとのことだったので、夜寝る時だけアレルギール錠(抗ヒスタミン剤)を飲んでもらうと、割と知らないうちに寝ておりあまり掻きむしることがなくなってきたそうです(人によってはまったく効かないことも多いですが)。
かかなくなるとカタライザー、マスマリンリキッドの皮膚の修復効果も早まってきます。

先週のメールでは、

「お久しぶりです。○○です。お陰様で陰部湿疹はだいぶ良くなり、痒みで夜中に目覚めることもなくなり、寝不足も解消しました。時々痒みがでますので、まだ完治というわけではありませんが、あまり気にならなくなりました。今年の猛暑を乗り切れば大丈夫かな、と思っています。

もうしばらく頑張りますので、よろしくお願いいたします」とのことでした。
確かに悪化しやすい夏を乗り越えれば、秋からは一気に良くなっていくと思います。

陰部湿疹だけでなく、慢性皮膚病を改善するには皮膚の修復がいかにできるかですが、これにはやはりかかないことが必要です。
カタライザーやマスマリンリキッドで炎症が治まっていけば自然に痒みも落ち着いてきますが、それまでが大変ですね。
陰部湿疹でお悩みの方は、頑張ってこの猛暑を乗り切って下さいね。

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