ちょっと前に高齢の男性の方の陰部湿疹相談が増えてきたとブログで紹介しましたが、最近は女性の陰部湿疹の相談も増えてきました。
女性は特に皮膚科に行くのが恥ずかしいと、ドラッグストアでステロイドやフェミニーナ軟膏等を購入して自己判断で塗布してこじらせてしまった方が多いです。
陰部の場合は「湿疹」と「カンジタ」がありますので一度は皮膚科で検査をしてもらうことをお勧めしています。
そうはいっても病院に行くのが嫌で、意を決して当店に相談されるので、糖鎖栄養素カタライザー、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)、マスマリンリキッドで治療を始めてもらいます。
ただ女性の陰部湿疹は生理等が原因で治りにくいということもありますが・・・。
昨年の11月中旬
陰部湿疹でご相談があった広島県の女性の方。
7月より陰部が痒くなり、掻いているうちにジメジメとした汁が出だして痒くて夜も眠れないとのことでした。
この方は最初はスパエナジーだけで様子をみたいとのことで、スパエナジーだけをお送りしましたが、
当然これだけでは変化がなく、当店の陰部湿疹マニュアル(当店では皮膚病に応じたマニュアルを用意しております)を見て、カタライザー、銀河水、マスマリンリキッドをご注文いただきました。
銀河水(波動水)は陰部湿疹でも乾燥が酷い方、カタライザーを飲まれる方には併用してもらいます。
12月中旬
お電話では、最初は陰部湿疹のことしか言われなかったのに元々アトピーがあって全身に症状が出だして、夜布団に入ると全身が火照って眠れないとのことでした。
アトピーがあるのなら体質改善のためにカタライザーを飲まなければなりません。
火照りが治まるまでは量をたくさん飲むようにアドバイスしました。
昨日お電話があり、陰部の方は嘘のように落ち着いて調子がいいとのことです。
ただ全身のアトピーの症状はまだまだですが、全体の火照りは感じなくなり、夜も眠りやすくなられたそうです。
アトピー性皮膚炎は全身どこにでも症状が出ますので陰部にも症状が出てもおかしくはありません。
また生理中はホルモンバランが乱れやすくなりますので、カタライザー、銀河水を飲むとともに規則正しい日常生活を心がけましょう!