10月に入り、秋らしくなってきましたね。
ただ日によっては朝夜と日中の温度差が10℃以上になる日もあり、寒暖差疲労には注意が必要です。
今日は3月中旬から糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)、マスマリンリキッド(ギリシャのヒオス島に自生するマスティックの木から採れる樹液)で陰部湿疹治療中の高知県の男性の方のご紹介です。
当店に相談される半年前から陰嚢と股の付け根が痒くなり、部分的にボロボロ皮が剥けているとのことでした。
恥ずかしいので病院に行ってはおらず、薬もデリケアエムズを時々塗っていたそうです。
治療を開始して2週間目に、
カタライザーを塗布して最初は皮むけがひどかったがマスマリンリキッドを使用すると落ち着く
とのことでした。
この時に頭部に脂漏性湿疹ができているとの相談もありました。
脂漏性皮膚炎に関しては皮膚科に行っていたが治らなかっとのことです。
同じ治療で大丈夫なことをお話しました。
梅雨に入ると湿度のせいか陰部の痒みが強くなり、掻くことにより傷になって悪化。
脂漏性湿疹の方も一進一退です。
7月に入ると頭部の方はフケが治まってきて痒みも和らいできたそうです。
陰部も痒みが楽になってきたせいかあまりかかなくなり、皮むけもなくなりました。
夏場になると汗ばんだ時に少し痒くなるようでしたが、9月中旬のお電話では、
表面上はまったくわからなくなり、きれいになってきました。ただ以前も治った後に治療を止めたら再発したのでもうしばらく続けます
と継続のためのご注文をいただきました。
カタライザーは炎症を抑える効果と傷んだ皮膚を修復する効果は高いのですが真菌には効きません。
陰部湿疹と脂漏性皮膚炎は真菌が関与している場合も多いので、カタライザーとマスマリンリキッドはセットで使用されるといいですね。