各地で梅雨入りしていますね。
福岡もずっと雨続きで嫌になってしまいます(´ω`*)
「暑さと湿度」といったら陰部湿疹が悪化する条件ですね。
やはりここ最近は陰部湿疹の相談も多いです。
でも今日は陰部湿疹治療が順調にいっている方のご紹介です。
今年の2月3日に陰部湿疹の相談があった大分県の女性の方。
3年前からの症状で赤みが強く、皮膚がボロボロむけて所々汁も出て、最近は痒みで夜も眠れないとのことでした。
早速糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、マスマリンリキッド、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)で治療を開始。
最初の1週間はボロボロ皮が剥け落ちてヒリヒリした痛みが起こりましたが痒みを感じなく、かえって楽だったとのことでした。
2週間ぐらいで皮むけは治まり、汁も出なくなっていました。
その後治療は継続しておられましたが、5月29日の電話で、
症状の方は2ヶ月ぐらいでほぼ良くなっていました。少し赤みとポツポツが残っていたので今もスキンケアは続けています
。ステロイドやフェミニーナ軟膏をつけても何年も治らなかったのに本当に相談して良かったです
との嬉しいお電話でした。
冒頭に書いたように、これからが陰部湿疹が悪化する季節なので、油断しないで秋ぐらいまではしっかりスキンケアするようにお話ししました。
陰部湿疹の場合、通常銀河水はカタライザーを飲用する人にしかお勧めしないのですが、皮が剥ける人には保湿の意味で使用してもらっています。
皮膚は乾燥すると刺激で痒みが強くなるからです。
どの皮膚病に関しても、お肌は潤ってないといけないということですね。
乾燥でお悩みの方はあなたにあった保湿剤をご紹介しますので、ぜひご相談下さい。