本格的に風邪が流行っていますね。
風邪のウィルスとアトピー性皮膚炎とは関連がある時があります。
当店のアトピー性皮膚炎の方が、風邪をひいた時の治し方は・・・
風邪はウィルスによる感染症であり、免疫で完全に治せない場合、引き続き気管支喘息として症
状が現れます。
症状を抑えるために参蘇飲 (じんそいん )(妊婦さんでも飲める風邪薬)をお湯で飲んでもらいます。
いろんな関節や腰などがズキズキ痛んだ場合は葛根湯が効果的。
3~4回肌着を取り替えて、汗を拭いて行くと寒気がなくなり熱も下がります。
予防するため糖鎖栄養素カタライザーを咳が出るたびに口に含み、ガラガラとうがいして、ゆっ
くり飲みこむと、熱が下がり咳がとれます。
インフルエンザは上気管支より下気管支のほうへ影響するので、喘息~肺炎へ移行する可能性が
高いです。
咳がひどい時は五虎湯を飲ませます。またカタライザーは免疫力を高めるので、風邪をひいた時
は量を多めに飲んでもらいます。
基本は自分の自然治癒力ですからね。
熱がある時は脱水症状をおこさないように、吸収の良い銀河水をこまめに飲みます。
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アトピー型の気管支喘息は、突然激しい発作が起こり、時には呼吸困難になることもあります。
冷たい飲食物は発作を誘発しますので、できるだけ控えるようにアドバイスしています。
アトピー性皮膚炎の方は、風邪をきっかけに皮膚症状が悪化する場合も多いので気をつけましょ
うね。
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