昨日、東京の酒さと主婦湿疹治療の女性の方からお電話がありました。
1年前に個人の皮膚科で酒さと診断され、漢方薬の桂枝茯苓丸を飲みながらステロイドを使用、その後大学病院に変わり、プロトピックを処方され漢方の温清飲を飲んでおられました。
7月の中旬ぐらいまでは顔の皮膚がポロポロむけて怖くて鏡を見れないとのことでした。
ただ顔の腫れはひいてきて、爆発的なほてりはなくなったそうです。
7月の下旬には、顔の皮が少し剥ける程度で右手はまだひどいが、左手は驚くほどきれいになっています。
昨日のお電話では、顔も赤みが取れてきて随分きれいになったが、主婦湿疹は完全に治りましたとのことです。
治療を頑張って、まだ一進一退の方もおられますが、最近は良い報告を頂戴することが多く、嬉しい限りです。
今日もまた、嬉しい報告がありましたので、明日のブログで紹介したいと思います。