酒さと保湿

本格的に暑くなってきましたね。
これからは熱中症対策として、水分補給はしっかりとしなければいけませんね。

一昨日、千葉県の酒さ治療中の女性の方から質問のメールがありました。
この方は2月の初めから糖鎖栄養素カタライザー銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯の花エキス)で治療を開始。

最初のきっかけは、年末、年始にインフルエンザA型にかかり、1週間入浴も洗顔もしなくて久しぶりに風呂に入ると肌がボロボロとはがれてきたので、擦っていたそうです。
その1週間後から耳の後ろ、首筋に赤い湿疹と痒みが始まり、さらにその1週間後から顔にブツブツと赤みが出始め、皮膚科でもらったステロイドを塗っているが赤みがとれない。相談時の症状は顔がおてもやんのようにまっ赤になっているとのことでした。


一昨日のメールでは「お世話になっております。1月中旬から色々ありましたが、最近はすっかりトラブルのない皮膚に戻りました。ありがとうございます。赤みや痒みもなくなったので、AMPローションからAMPローションプラスにしても良いものかと思いますがいかがでしょうか?」

AMPローションプラスというのは、AMPローションに保湿効果を強めたもので、ある程度肌が強くなった時点で切り替えてもらいます。


この方もほぼ炎症がなくなっていますので、メールの返信後すぐにAMPローションプラスの注文がありました。

赤みが消えている⇒痒みもなくなった、ということはほぼ正常な肌に戻っているといえるでしょう。

無理な刺激を避けて、これからは予防のためのスキンケアを頑張って下さいね。

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