酒さ様皮膚炎と気温

最近は北海道の方からのご相談も増えてきました。
当店の九州(福岡)と北海道は南と北で距離的には離れていますが、最近はお電話で北海道の方とよくお話しするのであまり遠くのイメージはなくなってきました(*^_^*)

今日はその北海道の53歳の女性の方からのお電話です。
最初の相談のお電話が8月23日、このブログを見た、とお電話をいただきました。

症状は酒さ様皮膚炎で30代ぐらいから顔のほてりがひどく、夏や暖かい部屋に入ると真っ赤になる。20年ぐらい時々ブツブツも出ているそうです。
昨年の秋から頬、口の周り、あごのブツブツがひどくなってきたので、フルコート(ステロイド)をドラッグストアで購入して塗り続けていたらだんだんひどくなっていかれました。

すぐに糖鎖栄養素カタライザー銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯の花エキス)で治療を開始。

それから2度ほど注文があり、今日は3回目のお電話でした。

北海道にいる時は酒さ様皮膚炎も落ち着いていたが、今年の夏、お母さんの介護で横浜の実家に帰っていたら、気温が北海道に比べたら高く、汗と紫外線で顔が火照り、赤くなってブツブツが出てきたそうです。

ブツブツが出ていないときは全くきれいになっていたのに・・・、と悔しがられていました。
酒さの方はもともと体内(特に上半身)に熱をもっていますので、今年の猛暑で悪化された方は多かったようです。
この方も今まで順調に回復されていたので、北海道に戻ればまた元のように戻ることでしょう。
ただこれからの地球温暖化により、来年からも猛暑の可能性が高いですね。
それまでにきちんと治して、猛暑でも耐えれる皮膚になることが大切です。
酒さで悩みの方はこの冬場のスキンケア、しっかり頑張って下さいね。

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