昨年の12月29日に酒さ様皮膚炎でご相談があった、神奈川県の女性の方。
12月4日にステロイドの副作用による酒さ様皮膚炎と診断され、飲み薬の抗アレルギー剤、抗生物質、ビタミンC、塗り薬として非ステロイドの消炎剤とステロイド剤の混合薬、抗生物質が処方されていました。
写真も送っていただきましたが、皮膚が盛り上がった赤み、ブツブツがひどい状態です。
なぜ皮膚科でステロイドの副作用による酒さ様皮膚炎と診断しながら、混合薬としてですが、ステロイドを処方するかは本当に疑問に思います(?_?)
時々写真をお送りしてもらいましたが、少しずつ赤みも薄くなり、大きかったブツブツが小さくなっていくのがわかりました。
そして昨日のメールです。
「ご無沙汰してます。
2017年12月に酒さ様皮膚炎になり、年末からカタライザーをずっと使わせていただいてます。おかげさまで、ステロイドリバウンドのピーク時は、カタライザーパックや、服用と惜しみなく使わせていただき、乗り切る事が出来ました。
発症から10ヶ月を超えましたが今は、痒みなどはすっかり治りました。
ずっと、悩みのタネだった、赤いブツブツは凸凹状態から、丘疹跡になり、薄っすらシミに
なっているところもありますが、よくぞここまで回復したというところまできました」
写真も添付されていましたが、小さいブツブツが少しあるだけで、他の皮膚は透き通るような白さです。
首の色も真っ白で、顔の色もだんだん首の色に近づいており、このままいけば完治もそう遠くはないことでしょう。
きれいな方なので、次回のお写真が楽しみですね(*^_^*)