自家感作性皮膚炎と食生活

昨年の10月4日に自家感作性皮膚炎でご相談があった沖縄県の女性の方。

7月半ばに虫に刺されたところが腫れあがり、1ヶ月経っても治らないので病院に行き、ステロイド軟膏と抗生物質の内服で一時治まったが、その後体全体に広がり、2回目の診断で家感作性皮膚炎と言われ、ステロイドの内服を処方されたそうです。
飲むと一気に痒み、炎症は治まりますが、薬が切れると猛烈に痒くなり、また新たに湿疹が増えてくるそうで、ステロイドが怖くなり相談されました。

早速糖鎖栄養素カタライザー銀河水(シリカ水)、スパエナジーで治療を開始してもらいました。
その後2回ほどご注文があり、酵素断食もやってみたいということで大和酵素(本草)もお送りいたしました。

昨日沖縄を引っ越しするから、とのお電話があり、自家感作性皮膚炎もお陰様で治りましたから、とのご報告です。
当店に相談される方は自家感作性皮膚炎で何年も悩んでおられる方も多く、この方は発症して3ヶ月弱、当然ステロイド使用歴も短かったのが良かったのでしょうね。

それに酵素断食をされるように、「食」にも興味をお持ちの方でした。
医食同源というように、皮膚病を治すには食生活を見直すことも大切ですね。

皮膚病でなかなか治らないとお悩みの方は、食事にも注意してくださいね。


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