自家感作性皮膚炎からステロイド皮膚炎

九州北部も昨日、梅雨入りしました。
今日はまだ雨は降っていませんが、曇りで気候的には過ごしやすいですね。

先ほどお電話があった茨城県の女性の方。
2016年の4月より酒さ様皮膚炎(ステロイド皮膚炎)自家感作性皮膚炎の治療を糖鎖栄養素カタライザー銀河水(シリカ水)、スパエナジ(大分県別府明礬温泉湯の花エキス)で始めてもらっています。

もともと化粧品カブレからステロイドを使用して皮膚科からステロイド皮膚炎診断されたそうで、自家感作性皮膚炎はその前からあったようです。
治療を始めて自家感作性皮膚の方は最初は赤みが広がり、貨幣状に真っ赤になっていきました。5月に顔の方は赤みから黒くなっていったそうです。
7月に自家感作性皮膚炎はきれいになりましたが、顔はマスクを4~5時間するので化膿しているとのこと。8月には再度ひどくなる。
9月には少し痒いぐらいで赤みはなくなり随分良くなったそうです。
10月には酒さ様皮膚炎は調子はいいが、足のスネと腰に湿疹ができてきた。
12月には自家感作性皮膚炎の症状がまだ出ている。

2017年2月にはひどくはならないが、なかなか改善しない。4月に自分が今まで使用していた乳液を使用したら真っ赤になった。
その後一進一退で10月には身体は全体的に良くなり、顔に黒いカサブタ出ている範囲は狭くなっている。

今年の3月、顔は化粧ができるようになった。
今日のお電話では「自家感作性皮膚炎も酒さ様皮膚炎もお蔭様できれいになりました」とのことでした。

皮膚が弱い方は他の皮膚病等でステロイドを塗ることにより、酒さを併発される方は少なくはありません。この方もほぼ毎日半年間ステロイドを使用されていたようです。
当店で治療を始めて2年間、その間ステロイドは一度も使用されておらず、もう悪化することもないと思います。本日もカタライザーのご注文をいただき、健康と肌のためにまだまだ使用していきますとのことでした。

本当にありがとうございます<m(__)m>


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