2月11日より酒さの治療を開始された静岡県の女性の方から、昨夜閉店間際(PM8時前)にお電話がありました。
1年以上前からストレスによる肌トラブルで、ステロイドを長期使用、治らないためにステロイドとプロトピックを併用されており、違う皮膚科に行くと「酒さ様皮膚炎」と診断されたために、相談時にはステロイドを止めたばかりでリバウンドが出ている状態でした。
ステロイドを塗っていた以外の所にも湿疹ができ出し、汁も出て顔全体が腫れて体も痒いとのことです。
辛さのために何度かお電話がありましたが、昨日のお電話ではジュクジュクはなくなり、顔の腫れもひいてきて頬とおでこは良くなってきているそうです。
ただ両目の回りだけがまだ赤く、痒みが残っているとのこと。
もともとが仕事のストレスで肌トラブルが起こっていますので、お話を伺うと朝の6時に起床、昨夜お電話があったPM8時ぐらいにいつも帰宅されるようで、ストレス+過労も原因のようです。
まだ治療を開始されて1ヶ月、ステロイドを断ち切って少しでも改善の兆しが見えてきたようで明るい声でした。
目の回りの赤みは花粉が影響していることも多いので、花粉対策をきちんとしてもらうようにお話ししました。
次回のお電話ではもっと良くなっていることでしょう。
今から次のお電話楽しみにしています。