今日の福岡は久しぶりのカンカン照りで、暑いですねえ。
朝から汗だくになって来られるお客様が多く、銀河水が売れています
今日も嬉しいお電話がありました。
4月11日に酒さと自家感作性皮膚炎で相談があった茨城県の女性の方。
今年の2月に化粧品カブレからステロイドを使用することにより、ステロイド皮膚炎と診断されたそうです。
その前年に自家感作性皮膚炎にかかりステロイドを使用、体もあちこち痒いとのことでした。
4月15日、自家感作性皮膚炎の赤みが広がってくる。よく聞くとほぼ毎日、半年間ステロイドを使用していたとのこと。
5月12日酒さの赤みがだんだん黒くなってくる。自家感作性皮膚の方は広がらなくなってきた。
5月24日、頭皮、鼻の中、まぶたの裏に湿疹ができて痒い。免疫が低下していると思われるため、少しカタライザーを多めに飲むように話す。
今朝のお電話では、自家感作性皮膚炎は消えてなくなりましたとのこと。
顔は仕事でマスクをするために時々ブツブツが出るようですが。全体的な調子は悪くないようです。
でもステロイド皮膚炎よりも長かった自家感作性皮膚炎が治ってご本人も喜んでおられました。
仕事上(マスク着用)、酒さ(ステロイド皮膚炎)が治るには少し時間がかかると思いますが、必ず酒さも改善していくと思います。
次のお電話が楽しみです。