最近は大雨の被害のニュースが多く、何となく気分も滅入ってしまいますね。
西日本は大雨で荒れに荒れているようなので、ニュースで言っているように早めの避難に心がけましょう。
暗いニュースばかりでは心もめげてしまいますので皮膚病に関しては明るいニュースをお届けします。
5月9日から自家感作性皮膚炎の治療を開始された奈良県の27歳の男性の方。
数年前から体のあちこちに湿疹が出て、2年間ステロイドを使用されており、6ヶ月前に自家感作性皮膚炎と診断され、相談時にはステロイドの内服もされていました。
5月18日、まだブツブツが広がっている。
5月25日、体は少し落ち着いてきたが顔がひどくなり肌がボコボコしている。
6月3日、顔の左側が黒くなり、右側が赤くジュクジュクした浸出液が出る。気が狂いそうなぐらい痒い
6月14日、しばらく調子が良かったのでカタライザーを飲まなかったら少し悪くなった。
昨日のお電話では「1週間前からかなりきれいにjなってきた。顔もましになって上半身も良くなっている。足の方がもう少し良くない」とのことでした。
6月14日以降、カタライザーの飲用を再開されたのが良かったのでしょう。
ステロイド歴2年、最近はステロイドの内服もされていましたので、相当のリバウンドが長期に続くのではと心配しておりましたが、そこまでひどくはなく(ご本人からみたら大変だったと思いますが)、本当に良かったです。
今年の11月に結婚も決まっておられるようなので、何とか完治をしてもらいたいですね。
でも2ヶ月弱でここまで改善されていますので、夢ではないでしょう。
私たちも結婚式が楽しみです(^O^)/