アトピー性皮膚炎の治療前と最近の写真

今日は茨木県の5歳の女の子のアトピー性皮膚炎の症例です。
2月25日より糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)でアトピー治療を開始されました。
生後3ヶ月からアトピーの症状が出始めて、ステロイド使用歴5年間毎日、とのことでした。
2020年8月にいったんステロイドを止められたそうですが、リバウンドがひどくまた再開されたそうです。
もともとステロイドが効きにくいようで、数週間前から汁が出たり、真っ赤に腫れあがったり肌も真っ黒になっていてかわいそうで、と相談がありました。
体の震えがとまらず幼稚園も休ませているとのことです。
アトピーの方は皮膚が傷んでいるので汗腺がうまく働かず、震えや寒気を訴えたり、熱が出たりする方は多いです。
治療開始後1週間は寝たきりで歩けなく、38℃の熱も出ました。
先週3月10日の写真と最近の写真を比較できるようにと送って頂きました。
体の前と後ろ、首の前後、足の裏側と時系列に2枚ずつ送ってもらいましたが3月10日の写真では、これは保育園に行くのは無理だろうと思うぐらい赤み、皮むけがひどかったのですが、最近の写真では見違えるようにきれいになっています。
きれいになったとはいえ、最初がひどいのでまだまだ治る段階ではないのですが・・・、お母さんも嬉しかったので写真を送られたようです。
子供さんのアトピーはかきむしらないようにするのが本当に大変です。
今は日中は汗ばむほど暖かくなっています。
これから保育園に行くと、よりいっそう汗をかくようになり、また外で遊ぶ機会も増えてくることでしょう。
いろんな刺激でかきむしらないようにすることが大切ですね。
まだ5歳なので本人だけの対策は難しいので、保育園の先生等の力をかりて今の状態を維持していけたら嬉しいですね。

 

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