1月9日にアトピー性皮膚炎で相談があった兵庫県の40歳の女性の方。
幼少の頃からアトピー性皮膚炎で高校生の時ぐらいが特にひどくなって、ずっとステロイドを塗っていたそうです。
10年ぐらい前からステロイドを止めて漢方薬を飲んだり、保湿剤を変えたりして少しは落ち着いているようですが、全体的に色が黒く時々湿疹が出て痒いとのこと。
1月19日、目の上からおでこの赤みがひどく、まぶたが腫れて全体的にカサカサしている。
2月4日、顔の腫れとカサカサは落ち着いてきたが、首がまだ悪く、今まで症状が出ていなかった手にまで症状が出てきて辛い。
2月25日、顔の赤みは随分ひいてきた。首がカサカサして色が黒く痒みがある。
4月18日、顔の赤みはなくなった。首の痒みはなくなったが、色の黒いのはあまり変わらない。手の湿疹が痒い。
5月14日、首も少し白くなりつつある。他のアトピーの所はほぼ良くなった。
もともと10年ぐらい前にステロイドを止めておられたのでリバウンドもほとんどなく、順調に5ヶ月ぐらいで改善していったのでしょうね。
首の色素沈着は酸化したものを元に戻すのですから、少し時間はかかると思いますが、カタライザーで還元していけば必ず白くなっていきます。
ご本人様の目標は普通の人に負けないぐらい肌をきれいにしたいとのことなので、これからも頑張ってスキンケアを続けていきますとのことでした。
その日がくるのはそんなに遠くはないと・・・・・、私は思っています。