アトピー皮膚の痒み対策はどうしたらいいのでしょう。
① 除菌作業
細菌感染するとその刺激によって痒みがもたらされます。また皮膚に付着した菌体自身がが抗原となり、アレルギー反応が起こります。
イソジン液で消毒。顔はヒビテン液を使用。
殺菌することにより、痒みが和らぎます。
②皮膚にバリアをつける。
ステロイドの離脱が終わった方は、ホホバオイルでスキンケア。それでも乾燥する時は、ノンEローションに2~3滴ホホバオイルを垂らして使って下さい。肌の隙間をうめて(アレルゲンの侵入をブロック)、お肌がしっとりなります。
② 基本は糖鎖栄養素カタライザー
体表部は弱酸性に保たれており、この弱酸性が微生物の浸入を防いでいます。PH2,7のカタライザーを塗布することにより、皮膚の殺菌と表面を弱酸性に保つ働きがあります。
またアトピーの方は、皮膚表面が良くなっても、痒いという間違った情報伝達が流れ、いつまでたっても痒みが治らないと言われます。この間違った細胞の情報伝達を正常に戻してくれるのがカタライザーの糖鎖の働きです。
カタライザーは免疫調整作用で、ヒスタミンが放出される前の段階のIgE抗体を抑える働きがあります。IgE抗体が少なくなると、アレルゲンがくっつけなくなり、ヒスタミンも放出されません。つまり痒みが起こらないということです。
※アトピーの方にとって、“痒み„って本当につらいですよね。でもファインではたくさんの方がアトピー皮膚を克服して、痒みのない快適な生活を過ごしておられます。
痒み対策で、お盆は楽しく過ごしていきたいですね。
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