今日は昨日お電話があった主婦湿疹(手湿疹)治療中の長野県の女性の方のお話です。
最初の相談の電話が4月17日にありました。
介護の事情で引越しして手を頻繁に使うようになって赤いブツブツができだし、どんどん広がり手の上まで症状が出だしたそうです。
5月10日のお電話では、何回も何回も皮がポロポロめくれて、痒みも残っているとのことでしたが、治療開始して1ヶ月ぐらいは皮がめくれるのは悪い事ではありません。
あま早くからローションやクリームを使用するとかえって雑菌がついたりして治りが遅くなります。
もうしばらくは保湿しないで、基本のカタライザー、銀河水、スパエナジーだけで頑張ってもらうようにお話しました。
そして昨日のお電話では、皮膚のめくれも治まり痒みも随分楽になったとのことで、ご本人様も「ずい随分調子が良くなった」と喜んでおられました。
介護をしながらの治療で大変かもしれませんが、ご本人様も明るく前向きな方なので、必ず近いうちに完治の声が聞けることと思います。
その日が来るのが楽しみですね。