汗疱(主婦湿疹)でステロイド漬けに

本格的に春めいてきましたね。

天気がいいと花粉がバンバン飛び始めます。皮膚症状の悪化には気をつけましょう!
昨年の9月より糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)で汗疱の治療を開始された大阪の女性の方、なかなか赤み、炎症が治まらず苦労しておられます。

10年以上、当店に相談されるまで毎日ステロイドを塗られていたようで、その離脱症状が出ているのですがなかなか治まりません
通常は1~3ヶ月で一時的に離脱症状は落ち着くのですが(その後再度離脱症状が起こることもあります)、長い方は半年以上かかる方もおられます。
10年以上、20軒以上の皮膚科にいかれていたようなので、様々なランクのステロイドを塗られていたと思います。
離脱症状が長引く方は長期ステロイド使用のために、自分の副腎が委縮してしまっている方も多いです。

副腎が委縮すると自前のステロイドホルモンが出にくくなるために自分の力ではなかなか炎症を抑えることができにくくなっています。
さすがにこの方も辛くなり、

「もう、限界ですので皮膚科に行きます。汁がたくさん出て、指を曲げるのも困難になって仕事や家事ができなくなってきています」と先週メールが来たあとに皮膚科に行かれたそうです。
翌日お電話があり、医者からは「これは離脱症状ではない。(首をかしげながら)乾癬かもしれない」と、ベタメタゾン(ベリーストロングのステロイド剤)を処方されたそうです(写真を見る限り、どう見ても乾癬とは思われません)。

本人も医者の投げやりな態度に不信感を抱かれたようで、どうしてもという時は、2日ぐらいはステロイドを使用して、カタライザーのスキンケアと体質改善で飲用(副腎の回復)を継続していきますとのことでした。

せっかく5ヶ月間もの間、離脱症状で苦しんでこられたので、まず第一の離脱症状は乗り越えてもらいたいですね。
もうしばらくば辛い日々が続くかもしれませんが、アドバイスはしっかりしていこうと思います。
当店は電話やメールで、いつでもお客様の不安にお答えしますので皮膚病でお悩みの方はぜひご相談下さいね。

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