4月に酒さ様皮膚炎のご相談があった兵庫県の35歳の女性の方。
相談3ヶ月前に急に顔にブツブツができたとのことで、皮膚科に行くと「湿疹でしょう」と言われ、処方されたロコイドを塗布すると治るどころかかえって悪くなったそうです。
1ヶ月後、別の皮膚科に行くと酒さと診断され、ニキビの塗り薬、抗生物質の内服薬、加味逍遥散、黄連解毒湯をもらったが改善しないと当店に相談されました。
赤味もありますが、ブツブツがひどく、気にされていました。
早速糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯の花エキス)で治療を開始。
治療を開始して1ヶ月後、ブツブツが枯れてきて盛り上がりが小さくなってきたと喜んでおられました。
ただ乾燥が強くなってきたが大丈夫だろうか、と心配もされていました。
カタライザーは悪い皮膚は乾燥させて剥けさせる働きがありますので、ニキビや吹き出物はカサカサして皮が剥け落ちるために小さくなっていきます。
乾燥にはホワイトリリーのAMPローションをお勧めすると気にならなくなられたようです。
昨日お電話があり、「症状はほとんど落ち着いてきました。時々ポツッと出る時はありますが、すぐに治るから気になりません」とのことでした。
カタライザーは酒さには当然ですが、ニキビや吹き出物で使用されている方も多く、安全に使用できます。
酒さのブツブツでお悩みの方は、ニキビの薬でも悪化する場合がありますので気をつけて下さいね。