今年もあと1週間ですね。
当店は12月30日まで営業しておりますので、皮膚病のご相談は早めにどうぞ。
今日は12月4日に長崎県より酒さ様皮膚炎の相談で来店された女性の方のメールをご紹介します。
3年前にキャンプに行って日焼けが酷く、病院に行ったらステロイドを処方されて一時は良いがなかなか治らないので、次にプロトピックと抗生物質を処方されたそうです。
プロトピックを中止したら、リバウンドが酷く、薬は使用したくないからと相談に来られました。
来店された時は化粧をされていましたので、ほとんどわかりませんでしたが、数日後にスッピンの写真を送ってもらうと目の周りと鼻の下以外は真っ赤です。ブツブツはほとんどありません。
早速糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)をお持ち帰りになられ、治療を始めてもらいました。
12月16日のメール
「カサカサになってきました。硬かった皮膚の内部も、心無しか柔らかくなってます。
少しづつ、コツコツ頑張ります。カタライザーのお陰で、チクチク痒みが出てきたら、スプレーすると治って、落ち着いて仕事ができます。
心のケアにもなってます。本当に、感謝です。」
12月24日のメール
「まだまだ、カサカサですが、腫れは、治ってます。カサカサは、首まであります。カタライザーを朝夕薄めて飲んでます。
近くの掛け流し温泉に昨日行きました。
カタライザーのお陰で、痒みはほとんどありません。
2~3日は、夜中も痒くて、カタライザーをふりながら寝ましたが、今は夜中も、グッスリです。
今後の、ご指導がありましたら、ご連絡ください。ありがとうございます????」
赤みは残っていますが、痒みが楽になったので、本人も今の所ご満足の様子です。
まだまだ大変だとは思いますので、焦らずコツコツとスキンケアを頑張るように返信しました。
酒さ様皮膚炎を治すには、溜まったお薬(ステロイドやプロトピック)を排泄するのに時間がかかります。
根気よく、毎日のスキンケアを続けることが大切ですね。