一昨年の7月より、糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯の花エキス)で酒さ様皮膚炎の治療を始めてもらった千葉県の女性(47歳)の方より、昨日お電話がありました。
もともと貨幣状湿疹があり、ステロイドは体も含めて半年間使用されておられました。
ステロイドを止めてもらい、治療を開始するとリバウンドが激しく、貨幣状湿疹が3㎝ぐらい大きくなり、あちこちまっ赤に広がっていきました。
酒さが調子が良くなれば、貨幣状湿疹が悪くなったり、貨幣状湿疹が良くなれば酒さが悪くなったりの繰り返しで、昨年の2月にはなかなか改善しないとのことでした。
4月にいったん安定したものの、化粧品をつけたらまた真っ赤に顔が腫れあがったと涙声でお電話がありました。
表面上は良くなっていても、まだ皮膚の奥には炎症が残っているため、ちょっとした刺激にも敏感に反応したのでしょう。
この時よりカタライザーを1日60ml飲むようにお話して、ご本人も「もうステロイドは使用したくないから頑張ります」と意欲的な答えがかえってきました。
今年の1月の初めには体は全体的に良くなり、顔の茶色いカサブタも小さくなっているそうで、カタライザーの飲用量が増えたのが体質改善にもつながったようです。
昨日のお電話では「貨幣状湿疹は今の所きれいになって、顔も化粧ができるようになりました」とお喜びの様子でした。
当店の治療を開始して1年7ヶ月、このまま順調にいってくれれば嬉しいですね。
ご本人もまだまだ治療を続けていくみたいですので、これからも応援していきたいと思います。