シルバーウイークの台風、各地で被害が出ていますね。
この時期になると常に台風のことが心配ですが、私たちの住んでいる福岡市はいつもながら被害が少なく助かっています。
9月20日に島根県の酒さ様皮膚炎治療中の方からお電話がありました。
元々赤ら顔だったそうですが、2ヶ月前に化粧品を変えたら少しずつ顔が赤くなったような気がしていたが、気にせず化粧を続けていたら1ヶ月ぐらい経って一気に顔が真っ赤になったそうです。
メトロニダゾールと抗生物質の軟膏をもらって使用したがまったく治らずブツブツも出てきました。
どうしたらいいかわからないと3月下旬に相談があり、糖鎖栄養素カタライザー、銀河水（シリカ水）、スパエナジー（大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス）で治療を開始してもらいました。
治療1ヶ月後、皮むけはするものの肌の調子はいいとのこと。
5月中旬に6割ぐらいは良くなってきたとのことで写真とメールがきましたが、お写真を見ると鼻とあご以外は真っ赤でした。
これで6割ぐらい治ったのであれば、最初は結構ひどかったのでしょうね。
6月のお写真では赤い所が黒っぽく薄いシミに変化してきました。
7月にはこのシミがどんどん黒くなり、脂漏性皮膚炎の方に多い黒いカサブタに変わってきて、「皮膚がコールタール状になってきているが、酷くなっているのでは？」と心配されていました。
7月になると、カタライザーのコットンパックをしていたら黒いカサブタがくっついて取れていき、白い所が出てきたと喜んでおられました。
火照りもなくなり、痒みもあまりないそうです。
この時のお写真は赤いというよりもピンク色に変わっていました。
そして20日のお電話では、酒さがきれいになって、ご主人が喜んでいるとの嬉しいご報告を頂きました。
ご家族の誰かが酒さ等、皮膚病（病気等）で悩んでいるのをみると周りも本当に辛いものです。
この方もこれからはもっと夫婦の仲が良くなっていかれることでしょうね!(^^)!
