ゴールデンウイーク前から忙しくて、更新が延び延びになっていました

たくさんの症例報告が溜まっていますが、今日は山口県の52歳の女性の方の体験談を・・・(昨年10月に電話相談がありました)。
3~4年前に酒さの症状が出ていたが、医者からは酒さとは診断されず自分でリンデロンを購入して塗っていたそうで、ほてりが強くなり、当店に相談される1ヶ月前に病院を変えたところで酒さとの診断。
モロヘイヤでつくっった洗顔を使用されており、痒い時には強力ミノファーゲンの注射を打ってもらっておられました。
治療を開始して1ヶ月後のお電話では赤みは残っているが皮膚の調子はとても良いとのことでした。
ゴールデンウイーク前に久しぶりにお電話があり、調子を伺うと、「赤みも完全になくなり、病院からはもう来なくていい、と言われた」そうです。
もうしばらくは続けていきます、と喜んでおられました。
本当に最近は酒さの相談が多く、いかに病院では対処できないかが痛感される今日この頃です。
これからもたくさんの慢性皮膚病の方の完治を願って頑張っていきたいと思います。
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