新型コロナワクチンと皮膚病について
楽しみにしていたゴールデンウイークもあっという間に終わってしまいました(>_<)
次の大型連休はお盆までお預けですね。
ここ最近、新型コロナワクチンの3回目をうって皮膚病が悪化したという方が4人おられました。
アトピー性皮膚炎の方が2人と自家感作性皮膚炎の方、酒さ様皮膚炎の方と色々です。
免疫反応が強く出るので、皮膚が弱い方には、皮膚に影響が出るのでしょう。
といっても打たないわけにはいかないので(もしもの時のために)悪化した後の糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)のケアはいつも以上に丁寧に行うとまた元に戻ります。
今日は酒さ治療2週間目の埼玉県の女性の方からのお電話をご紹介します。
「こんにちは。治療を始めて2週間目ですが、すごく良くなってきています。ブツブツが治まってきて表面がツルっとしてきました。赤みはまだ残っていますが随分薄くなってきたので、これからもスキンケアは欠かさずに頑張っていきます」と2回目のご注文のお電話でした。
この方は酒さと診断されて、メトロニダゾールを数年間塗り続けておられ、その後インターネットで酒さに効果があると言われている化粧水を購入したが治らないとのことで当店にお電話がありました。
当店の治療を始めると、離脱症状でひどく悪化する方、みるみる改善する方と変化が激しい方が多いですが、みるみる改善してもこのまますぐに治るわけではありません。
酒さになってどれぐらい経つか、薬を使用していた頻度、により良くなったり悪くなったりを繰り返す期間も変わってきます。
でも最初に良くなられる方はそれが励みになりますので長く続く方は多いですね。
皮膚病を治すには、「日数が必要」ということはどの皮膚病でも同じです。
当店に相談を考えておられる方は、「すぐに治る」ものではないということも肝に銘じてご相談ください。
皮膚病相談42年の実績に基づいてアドバイスしていきたいと思います。