今日は、昨年の8月に貨幣状湿疹でご相談があった兵庫県の女性の方の症例をご紹介いたします。
2年前より、小さい小豆粒状の湿疹が腰にできて、痒かったり、痛かったりを繰り返しながら徐々に大きくなり、3cmぐらいの大きさになったそうです。冬場の乾燥シーズンに痒みが強くなり抗アレルギー剤と痒みが強い時だけステロイドを使用されていました。
8月11日より糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)で治療を開始。
9月13日には調子が良くなってきて、夜も眠れるようになったとのことですが、2ヶ月後には足首、ふくらはぎと湿疹が増えてきました。
湿疹が増えるということは、何かに対するアレルギー反応が出ているので、今まではスキンケアだけで頑張ってもらいましたが、カタライザーと銀河水の飲用をお勧めしました。
飲用1週間後、患部かがジュクジュクしてくる。
3週間後に汁が固まり、黄色いカサブタに変わる。
11月10日、あちこちの湿疹が枯れ始める。
12月21日、足の湿疹は茶色っぽい色素沈着に変わり、原発の腰の方も範囲が小さくなっている。
昨日のお電話では、足の貨幣状湿疹は完全に治り、腰の方も薄く形が残っているだけになったそうです。
これからは、花粉による皮膚炎もありますので、カタライザーと銀河水の飲用は継続してもらいます。
最終的には、何があっても皮膚炎が起こらない強い皮膚になって頂けると嬉しいですね。