ゴールデンウイークもあっという間に終わりましたね。
連休明けはさすがにメールも電話も多くて仕事に追われる毎日で、なかなかブログ更新ができませんでしたm(__)m
昨日愛知県の女性の方から高校生の息子さんのアトピー性皮膚炎についてのご相談がありました。
小さい頃からのアトピー性皮膚炎で、小児期はステロイドを症状が悪い時だけ使用、小学3年生の時にプロトピックに変わり、3～4年間ほぼ毎日塗り続けていたそうです。
中学3年生の受験時期より酷くなり、今までは顔には症状が出ていなかったのに、一気に顔中に広がったために病院に行くと、
「弱いステロイドだから一生使っても害はない」と言われたのを信用して長年塗られていました。
昨年6月に新型コロナに感染してさらに悪化、皮膚科を数軒回ったがどこに行っても「強いステロイドに変えるしかない」と言われて疑問に思い、脱ステを開始、現在9ヶ月めだそうです。
糖鎖栄養素カタライザー、銀河水（シリカ水）、スパエナジー（大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス）のご紹介はいたしましたが、今は少しリバウンドが落ち着いているから検討してみるとのこと。
ステロイドを使用した肌は雑菌が繁殖しやすいために、カタライザーやスパエナジーで殺菌する必要があることをお話ししました。
しかし、「弱いステロイドだから一生使っても害はない」と言われたお医者さんは、自分でも本当にそう思っているのでしょうかねえ・・・。
また、「強いステロイドに変えるしかない」と言われたお医者さんは、それが効かなくなったらどうするのでしょう・・・。
考えさせられる昨日のお電話でした。
この愛知県の方も元々アトピー体質なので、脱ステだけで治ることはありません。
それに気づいて頂ければ、またお電話があるのでは思います。
その時は精一杯ご相談にのらせて頂きます。
