アトピー性皮膚炎｜32才｜女性｜福岡

 

小学生のころから、肘や膝の裏が乾燥して痒みが強く、ステロイドを時々塗っておられました。

 

就職してからストレスのせいか、首や顔にも湿疹が出始めたそうです。

 

ステロイドの長期使用は良くないからと、6～7年前前にプロトピック軟膏にかえてもらいましたが、いっそう痒みが強くなりまたステロイド軟膏に戻られました。

 

来店された時は顔と首は色素沈着で黒く、手にはかきむしった跡があり、痒みで夜も眠れないとのことでした。

 

治療を始めた時期が、花粉、黄砂のシーズンだったので帰宅してからの別府明礬温泉湯の花のエキス、スパエナジーを入れたお風呂になるべく早く入浴して、お風呂ではプラティーン（天然ハーブの全身シャンプー）で全身を洗ってもらい、糖鎖栄養素抽出液カタライザーを1日2回の飲用と数回のスキンケアを念入りにしてもらうようにしました。

 

ステロイド歴も長かったので、しばらくは汁が出たり、赤みが強くなったり、肌がポロポロむけたりと本人もつらいようでした。

 

4ヶ月目ぐらいから炎症や痒みは随分おさまってきましたが、顔と首の色素がまだ残っています。

 

その後も毎日治療に頑張って、冬場の乾燥シーズンも悪化することなく、今は小学2年生の子供さん同様に、色白のきれいな肌になっておられます。

 

 

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