アトピー性皮膚炎│27才│女性│福岡
今回は結婚前にアトピー性皮膚炎を克服された27才の女性の症例です。
小学生の頃より肘、膝、首に湿疹が出てなかなか治らず、病院に行くとアトピー性皮膚炎と言われたそうで、中学生までステロイドを塗ったり、塗らなかったりされていました。
高校生以降はわりと調子が良かったようですが、就職してから徐々に悪化していき、来店された時は全身湿疹ができて、首や顔からは汁が出ていました。
アトピー性皮膚炎の体質を変えるために、糖鎖栄養素カタライザーを1日100㏄飲んでもらい、湿疹が出ているところには、カタライザーのスキンケア、お風呂には別府明礬温泉湯の花のエキス、スパエナジーを入れて夜と朝仕事に行く前の1日2回の入浴をしてもらいました。
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最初の2ヶ月は離脱症状がひどく、体のあちこちから黄色い汁が吹き出だして、休みの日は1日中家に閉じこもりきりだったようです。
会社が当店の近くなので、仕事帰りによくお店に寄っていかれてたので、一緒にスキンケアをしてあげていました。
3ヶ月目ぐらいから汁はあまりでなくなりましたが、赤みがひくまでは半年ぐらいかかりました。
1年後には黒くなっていた色素もとれて、赤ちゃんのように透き通るような肌になり、化粧もできるようになったと喜ばれています。
今は結婚されて、子供さんもできましたが、アトピー体質ではないようで、私たちも嬉しいです。
