昨日、兵庫のアトピー性皮膚炎治療中の方（女性）から、お電話がありました。
まだ今のところは調子が良かったり、悪かったりと波があるようでですが、いつもスパエナジー（別府明礬温泉湯の花）を入れた入浴をすると、肌の調子が良くなるとのことで、温泉治療に行かれたそうです。
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温泉は青森県の、不老不死温泉。九州人の私には始めて聞く温泉です。またこの時期、青森県っていうだけで寒そうな気がしますね
せっかくアトピー性皮膚炎の治療に、と思って楽しみに行かれた温泉だったのですが、結果的にはアトピーがひどくなって帰ってこられました。
ホテルは大きくてきれいだったそうですが、バイキング形式の料理が「？」だったそうです。
また楽しみにされていた温泉が「かけ流し」ではなく、少し塩素のにおいがしており、肌がピリピリしたそうです。
肌が丈夫なご主人も刺激を感じたらしく、せっかく行った青森県でアトピー性皮膚炎が悪化して帰ってこられました。
いつもは食事にも気を使っておられますので、ホテルで食べた食事も悪かったのではと言われていました。
帰って今までの治療をしていたら、1週間ぐらいでまたきれいになったそうです。
今まではお風呂も子供さんと一緒に15分ぐらいしか入られていなかったそうでうが、昼間に1人でスパエナジーを入れてお風呂に1時間入り出したら本当に肌の調子が良くなります、とのことです。
わざわざ高いお金を出して、遠くの温泉に行かなくても、自宅でのんびり入れれば、それが一番ですね。
これから寒くなると、お風呂が恋しくなります。
慢性皮膚病の方は、一度スパエナジーを入れたお風呂にゆっくり入ってもらいたいもんですね。
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