涼しくなってくると、恋しくなるのが温泉。
温泉に行けないとしても、ゆっくり自宅のお風呂に入るのも気持ちがいいものですね。
アトピー性皮膚炎・乾燥性敏感肌の人にとって一番影響があるのが、毎日の「お風呂」です。全身に浴びるのですから当然ですね。温泉などの良質のお水を使ったお風呂ならば、肌はしっとりとし、入浴することが最良のスキンケアとなります。
一方、通常の水道水の場合、「極端にしみる」、「入浴後の乾燥が気になる」、「皮膚がポロポロむける」などの兆候を感じることもあり、それは浴用の水が肌に負担を与えている証拠です。肌への負担を減らし、更に良い影響を与えながら、体の自然治癒力を高めることがアトピー性皮膚炎皮膚炎克服には大切です。
大分県の別府明礬温泉の湯の花は「皮膚病に有効」と江戸時代より珍重されてきました。現在では、別府湯の花の成分からつくられた入浴剤が「アトピー性皮膚炎に効く」ということで話題を呼んでいます。
くすりのファインで販売しているスパエナジーは、各地の温泉で売られている「湯の花（ほとんどは温泉の沈殿物、硫黄等）」と違って、温泉ガスを結晶にした独自の製法でつくられています。不純物や硫黄等の刺激物を除去しているため、肌にやさしい（天然のため舐めても大丈夫）ですが、殺菌効果、保湿効果はそのまま残っております。
今からの乾燥が厳しくなってくる季節には、スパエナジーで温泉気分でゆっくりとお風呂を楽しむのもアトピー性皮膚炎の改善にはいいですよ。
http://atopy-fine.jp/shop/spaenagy/ ←スパエナジーについてはこちらをどうぞ
お風呂上りには必ず、保湿などのスキンケアが必要です。
当店ではアトピー性皮膚炎の治療のために糖鎖栄養素カタライザーのスキンケア、乾燥が強いときの保湿としてアトピー肌にも使用できるノンEローション・クリームまたはAMPローション・クリームをお勧めしています。
アトピー性皮膚炎の改善のためには、お肌のバリアをしっかりつくっていきましょう。
☆[http://www.atopy-fine.jp/ お店のサイト]もぜひご覧下さい。
