アトピーと貨幣状湿疹の混合
7月に入りました。
オリンピックまであと3週間ですが、東京都の新型コロナの感染者が増えており、心配ですね。
今日は
昨年の5月からアトピーと貨幣状湿疹の治療を始められた奈良県の男性の方のご紹介です。
高校生の時に貨幣状湿疹ができて皮膚科でもらったステロイドを塗っていたそうです。
漢方薬も飲み、鍼灸にも2年間通ったけど治らず、別の皮膚科に行くとアトピーと貨幣状湿疹の混合と言われたとのこと。
昨年の2月からひどくなり、汁も出始めて、どうしたらいいかわからないと5月に相談がありました。
糖鎖栄養素カタライザー、銀河水(シリカ水)、スパエナジー(大分県別府明礬温泉湯ノ花エキス)で治療を開始。
治療開始1ヶ月後のメール:
「肌の調子ですが、ジュクジュクと汁が出ていたところに朝とお風呂上がりにカタライザーを塗布し、銀河水を塗るスキンケアを続けていましたら、発疹はみるみる乾燥して順調に良くなっているようです。小さな発疹は肌が再生されているところもあります」
3ヶ月めのメール:
「汁の出ていた湿疹は順調に治っていき、とても喜んでいます。まだ、腕の内側に怪しい湿疹がありますが背中や横腹などは色素沈着で黒くはなっていますが、ほとんどきれいに再生しています」
この後調子が良くなったので、カタライザーの飲用を止められたら少しずつ症状が出だしたので再度飲用を開始。
昨日のメール:
「カタライザーを飲むようになって丸1年が経ちました。最近では湿疹ができてもすぐに回復するように、ようやく肌の湿疹の状態が良くなってきたように思い、大変喜んでいます。やっと完治の兆しが出てきたように思います」
まだ完治ではないですが、湿疹が出てもすぐに回復するということは、自分の治癒力が高まってきたということです。
皮膚病相談をされる方は2~3ヶ月で治るものと思っている方も少なくはありませんが、
やはり体質改善には時間がかかるということは考えておいて下さいね。